外国人材紹介サービス
PERSOL Global Workforceは、企業と外国人材の双方に寄り添い、採用から定着までを総合的に支援するサービスを提供しています。
- 介護
- 飲食料品製造業
- 宿泊
- 外食業
- 自動車運送業
- 航空
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PERSOL Global Workforceの
「外国人材紹介」
厚生労働省や自治体の受託事業で培ったノウハウと、全国1,000名以上の採用支援実績をもとに、採用から定着まで一貫してサポートします。
01 国内外の人材ネットワークで採用を支援
多様な在留資格に対応可能
10カ国以上の海外ネットワーク
特定の国・地域に依存しない体制構築で、カントリーリスクを最小化しています。
国内の外国人材の紹介も可能
企業のご要望に応じて、即戦力のスキルや経験、日本語力を持った人材をご提案します。
02 外国人材の「活躍」と「定着」を支えるサポート体制
採用前の準備から入社後の定着支援まで、専任担当者が一貫してサポート。企業様・外国人材双方が安心して進められるよう、きめ細かな支援を行います。
01入社前のサポート
効果的な募集方法·
求人作成のアドバイス
面接に向けた
事前ガイダンス
申請手続きの支援
受け入れ各種準備
に関するアドバイス
サポートの例
- 面接前ガイダンス
- 事前に、外国人材との質疑応答のポイントや面接時の注意点などをレクチャー。
- 異文化理解研修
- 外国人材受け入れの際に必要な心構えや、国・地域ごとの文化的背景の違いなどについて理解を深める研修を実施。
- 受け入れ準備ミーティング
- 受け入れに向けて、配属先との調整、必要な対応事項を整理を行うためのミーティングを実施。
02入社時〜入社後のサポート
着任時の送迎対応·
手続き支援
着任後の生活支援・
定着フォロー
- 入社時支援
- 着任時には、送迎や各種手続きの支援に加え、生活に関するオリエンテーションを実施し、スムーズな受け入れをサポートします。
- 定着支援
-
外国人材の定着に向けて、定期面談や日本語学習機会の提供を行い、職場でのミスマッチやトラブルを未然に防ぎます。
受け入れ体制づくりもサポートします。
※在留資格によりサポート内容は変更
03 登録支援機関としてのサービス
特定技能1号の外国人材を受け入れる企業には、対象人材に対して各種支援を行う必要があります。 当社は法務省認定の登録支援機関として、企業様に代わって義務的支援を実施し、円滑な受け入れをサポートします。 また、ご要望に応じて、外国人材の定着のためのオプションサービスもご提供可能です。
ご提供可能な支援内容
- 事前ガイダンス
- 出入国時の送迎
- 居住確保・生活に必要な契約支援
- 生活オリエンテーション
- 日本語学習機会の提供
- 公的手続きへの同行
- 相談・苦情対応
- 日本人との交流促進支援
- 定期的な面談
- 雇用継続が難しい場合の転職支援
※オプションサービスは企業様のご希望に応じてご提案いたします。
実績
- 1,000人以上の採用支援実績
- 全国(北海道〜沖縄まで)で採用支援実績
- 世界10カ国以上からの人材紹介実績
(2025年8月末時点)
採用までの流れ
Q&A
- 外国人材の採用にはどれくらいの期間がかかりますか?
-
特定技能の場合、外国人材との面接までに約1カ月、内定承諾から入社までは6〜7カ月ほどかかります。技術・人文知識・国際業務の場合は、内定承諾から入社まで2〜4カ月程度です。
※国内在住か海外在住かによって、期間が短縮される場合もあります。
現在、人材不足にお悩みの方や、将来的な事業拡大・経営方針により人員の確保が必要な方は、なるべく早めにご相談ください。
- 外国人材の採用にはどれくらいの費用がかかりますか?
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採用時には人材紹介料のほか、在留資格に関する手続き費用、入社後の支援サービス費用、外国人材の航空券代、住居の準備費用などが発生します。
海外から入国する人材か、すでに国内に在住している人材かなど、ケースによって必要な費用は異なります。
詳細は、ご相談内容に応じて、貴社に最適な採用プランをご提案のうえ、費用の目安もあわせてご案内いたします。
※人材の入社までには、費用は掛かりませんので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- 外国人材の日本語レベルはどの程度ですか?
-
特定技能人材は、日本語能力試験(N4相当以上)または国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)に合格しており、日常生活や業務に必要な日本語力を備えています。会話や業務指示の理解が可能なレベルです。
また、留学生や技術・人文知識・国際業務の人材には、さらに高い日本語力を持つ方も多くいらっしゃいます。面接時に日本語力を確認いただくことも可能ですので、ぜひお問い合わせください。
- 定着支援とは具体的にどんな業務ですか?自社で対応することはできませんか?
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当社が提供する登録支援業務には、入社前後の生活オリエンテーション、出入国時の送迎、相談窓口の設置、定期面談などが含まれます。
受け入れ企業様ご自身で対応いただくことも可能ですが、いくつかの条件を満たす必要があります。初めて外国人材を受け入れる場合は、原則として登録支援機関への委託が必要です。
- 受け入れ後にトラブルが起きたとき、PERSOL Global Workforceで対応してくれますか?
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当社が登録支援機関として定着業務を担当させていただく場合、専用の相談窓口を設けており、外国人材・企業双方からの相談に対応します。
必要に応じて現場との調整を行い、早期解決を図ります。さらに、定期面談などを通じて、問題の未然防止にも取り組んでいます。
- 技能実習と特定技能の違いについて教えてください。
-
技能実習制度は「就労」ではなく、「技術移転と国際貢献」を目的とした制度で、日本の技能や技術を伝え、相手国の経済発展に寄与することを目指しています。
これまで労働力不足の補完として活用されてきましたが、2030年までに廃止される予定で、2027年からは新たな「育成就労」制度が始まる予定です。
一方、特定技能は日本の深刻な労働力人手不足を補うため、2019年4月に創設された在留資格制度です。技能実習との主な違いは以下の2点です。
① 労働力として外国人材を受け入れることを目的としている
② 在留資格取得には「日本語」と「技能試験」の合格が必要である
詳細は、こちらの記事をご参照ください。
- 特定技能2号について知りたいです。
-
特定技能には1号と2号があり、1号は最長5年間の滞在が可能です。2号になると在留期間の更新制限がなくなり、長期的な就業が可能になります。家族の帯同も認められています。 外国人材にとっては、中長期的なキャリアや生活設計が可能となり、企業様にとっても「一時的な人材」ではなく、経営・人事戦略のもとで成長していく存在として捉えることができます。
特定技能2号に関しては、こちらの記事をご参照ください。
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